こりすのぽっこちゃん
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動物たちが暮らす村を舞台に、こりすのぽっこちゃんと仲間たちが繰り広げる楽しい騒動を描いた作品。
学年誌でのまんが連載だけでなく、絵本になったり、テレビで人形劇が放送されたり、銀行のキャラクターにも採用されたりと、太田じろう作品の中で1番のヒット作となりました。
こぶたのぶうちゃん
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月刊婦人誌で1961年(昭和36年)から2年間にわたって連載されたオールカラーの幼児向け漫画。
元気でかわいい男の子こぶたの「ぶうちゃん」と、その家族や友達とのふれあいを描いたやさしい物語です。
太田じろう作品の中でも知る人は少ない作品ですが、『こりすのぽっこちゃん』と重なる時期の太田じろうの筆致はすばらしく、これもまた代表作のひとつといえます。
そのほかの作品
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